- EV3&SPIKE™プライム STEAM動画コンテスト
テーマ「宇宙とロボット」 -
- 皆さんが大きくなるころ、宇宙ではどんなロボットが活躍しているでしょうか。レゴ® ブロック、レゴ® マインドストーム® EV3、レゴ®エデュケーション SPIKE™ プライムを使って、あなたのアイデアを表現してください。
コンテスト結果発表
- 第1位
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「対スペースデブリ防御機と船外傷感知機」
神奈川大学付属高等学校 KU-Robotics
- 第2位
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「宇宙無人探索採取ロボット」
京都先端科学大学附属高校 シュワルツ
- 第3位
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「Migranters」
NOBITTO ACADEMY 茅野校 Migranters
SPECIAL【特典】
- 入賞者に豪華賞品
- 2部門で合計11賞!総合グランプリには、『BricQモーション「プライム」』、『BricQモーション「ベーシック」』をプレゼントします。
- 入賞作品は2022国際ロボット展で展示予定
SCHEDULE【全体スケジュール】
- 作品募集締切日:2022年1月17日(月)17:00
- 審査
- 結果発表:2022年2月上旬
- 2022国際ロボット展で展示
2022年3月9日(水)〜12日(土)
入賞者は、東京ビッグサイトで開催される国際ロボット展で表彰式・交流会・作品展示を予定
応募要項
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- ■応募資格
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- ・2021年度において小学生・中学生・高校生であり、2名以上からなるチーム
- ・1人が参加できるのは1チームまで
- ・1チームは1部門にのみ応募可
- ・チームの代表連絡担当者として成人の「コーチ」(保護者・先生など)をつけること
- ・1所属団体(学校・プログラミング教室など)につき、チーム数の制限は4チームまで
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- ■審査の観点
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- ・Science 「科学」
テーマ(宇宙)に沿ったアイデアを提案できているか - ・Technology 「技術」
レゴキットを使ってできることを理解して製作しているか - ・Engineering 「工学」
プログラミング技術を正しく活用できているか - ・Arts 「芸術・教養」
発想力・独創性、デザインの良さ - ・Mathematics 「数学」
どのような課題を発見し、考えを形にしたか - ・その他、チームでの課題解決力・動画の魅力も審査に考慮します。
- ・Science 「科学」
応募方法
- 部門を選ぶ
- 部門ごとに「宇宙とロボット」をテーマにした作品をつくる
- 作品を動画で撮影し、YouTubeに限定公開する
- 応募用紙を記入し、
動画URLとともにE-mailで送付
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- ■応募用紙
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- ・作品タイトル
- ・作品の説明
- ・氏名、年齢、連絡先、保護者の確認欄
- ※チーム名は誰かを傷つける・不快にするような名称を使用しないでください。
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- ■制作規定
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- ☆作品について
- ・「宇宙とロボット」をテーマに、宇宙で活躍するロボットのアイデアを作品にしてください。
- ・使用するレゴ® マインドストーム® EV3またはレゴ®エデュケーション SPIKE™ プライムのキット・モーター・センサーの数の制限はありませんが、使用可能なパーツはレゴ製品のみとします。
- ★動画についての注意
- ・動画は、チーム紹介を含め2分以内に収めてください。
- ・動画提出:YouTubeに限定公開でアップロードしてください。
- ・動画の向き:横向き(必須)
- ・動画アスペクト比: 16:9
- ・自身で撮影した映像を使用。編集可。ロボットの動作の再生速度は自由。
- ・映画や画像など、別の作品から流用したものは不可
- ・BGMは原則無しで構いませんが、著作者が使用を許可したものに限り使用可。著作の許諾がないことが判明した場合、その作品の応募は無効となりますのでご注意ください。
- ・動画が公開されることを考慮し、個人が特定される情報(顔、名前、背景に移る景色など)を伏せて製作してください。
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- ■個人情報について
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- ・受賞された作品・応募者情報(氏名もしくはクリエイターネーム、学年)は、本事業HPにおいて公表されます。あらかじめご了承の上ご応募ください。
- ・提出いただいたデータ(応募用紙・動画のデータ)は返却いたしません。
- ・審査結果は本事業HPで発表し、受賞者には個別にご連絡いたします。
メッセージ
- レゴ® エデュケーション メッセージ
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- レゴ社の教育部門レゴ® エデュケーションは、”To inspire and develop the builders of tomorrow, enabling every student to succeed. 全ての生徒を成功へと導き、ひらめきを与え、未来のビルダーを育てる”をミッションとして、アナログのレゴブロックとデジタルを融合させたロボティクス教材を20年以上にわたって教育の場へ提供しています。20年後の2031年には、世界はさらに様々な変化を遂げ、宇宙が身近な生活の一部となっているかもしれません。
皆さんが、このコンテストを通じて、現在、そして未来の世界をリードできるよう自信と強さを身に付けて、私たちの生活にイノベーションを巻き起こしてくれることを願っております。
- レゴ社の教育部門レゴ® エデュケーションは、”To inspire and develop the builders of tomorrow, enabling every student to succeed. 全ての生徒を成功へと導き、ひらめきを与え、未来のビルダーを育てる”をミッションとして、アナログのレゴブロックとデジタルを融合させたロボティクス教材を20年以上にわたって教育の場へ提供しています。20年後の2031年には、世界はさらに様々な変化を遂げ、宇宙が身近な生活の一部となっているかもしれません。
- 神奈川大学附属中・高等学校 副校長小林 道夫 氏
- 審査委員長 メッセージ
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- 「これは、ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩だ!」今から52年前の1969年7月20日に人類で初めて月面着陸したニール・アームストロング船長の言葉です。月に行く事を夢見ていた人類が、約38万㎞遠くの宇宙にある月に到達できると、いったいどれだけの人が信じた事でしょう。50年以上経った今、宇宙開発は民間企業がロケット開発や有人宇宙船を発射させ成功しています。一般の人たちが宇宙旅行を楽しめる時代もそんなに遠くないかもしれません。
一方で、日本の小惑星探査機「はやぶさ」や「はやぶさ2」は、はるか遠くにある小惑星までたどり着いて、物質を採取したカプセルを地球に届けてくれました。そのほかにも、地球から36,000km先の宇宙までエレベーターを昇降させて物資や人を運ぶ宇宙エレベーターの開発も進めています。アイデアを考えて形にする、問題が起きれば解決策を探る、これを繰り返すことによって、宇宙開発という大きな夢を実現できます。
みなさんが考えたアイデアと製作したロボット、そして宇宙開発というチャレンジを楽しみにしています。
- 「これは、ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩だ!」今から52年前の1969年7月20日に人類で初めて月面着陸したニール・アームストロング船長の言葉です。月に行く事を夢見ていた人類が、約38万㎞遠くの宇宙にある月に到達できると、いったいどれだけの人が信じた事でしょう。50年以上経った今、宇宙開発は民間企業がロケット開発や有人宇宙船を発射させ成功しています。一般の人たちが宇宙旅行を楽しめる時代もそんなに遠くないかもしれません。
応募は終了しました